すっかり秋ですが、スキンケア化粧品の切り替えはお済でしょうか?
空気が乾く秋冬は、乾燥による小じわが怖いですね。私は、昨年、いきなり口元にちりめんじわができてびっくりしました。
毎年、1歳づつ年を重ねているわけですから、「今までなんともなかったのに、冬になったら急にシワが現れた!!」という事態は十分考えられるのです。
秋冬に小じわが目立つのは、乾燥した空気に肌の水分が奪われることが原因。ですが、アラサー・アラフォーは、肌の内側に水分を抱き込んでおくためのヒアルロン酸やコラーゲンが減少していますから、小じわになりやすく、いったん小じわができると改善しにくいのです。さらに、加齢で肌のふっくら感やハリが失われているため、できてしまった小じわが目立ちます。
ビーグレンでは、秋冬のケアにローション10-YBしっとりタイプへの切り替えをオススメしています。
ローション10-YBしっとりタイプは、さっぱりタイプとは全く異なるトロリとしたテクスチャー。肌にハリをもたらし、シワを改善することで知られるアンチエイジング成分・DMAE配合です。
ですが、私は、このローション10-YBしっとりタイプが肌に合わず、ニキビができてしまいます。ビーグレンの浸透技術のおかげで、リッチな成分が効きすぎるのでしょうか?
そこで、さっぱり保湿できるハイドレーションアクア(2013年6月大セールでのプレゼント)を2倍量ぐらい塗ってみたところ、やはり、ニキビが……。
ビーグレンの浸透技術、おそるべし。
そして、最終的にたどり着いた保湿方法は、
ローション10-YBさっぱりタイプ重ねづけ
です。
コツは、
★肌を手のひらで包むように軽く押さえる
★コットンは使わず素手で、叩き込み厳禁
★1回目が浸透してから、2回目を重ねる
私には、3回重ねづけがちょうどでした。ローションパックより手軽です。それから、美容液Cセラムは、ビタミンCが乾燥をまねくので、毎日使用を週3回使用に控えるようにしました。
現在、口元はこんな感じ。口角に力を入れると、少しシワが見られますが、昨年冬のゾウみたいなシワ肌よりは良い状態です。